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2013年01月28日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO403

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:403)

釣行日  2013年1月8日(火)
場 所  愛媛県四国中央市土居町豊岡漁港
大会名
天 候  曇り、強風(7㍍)雷、大潮、満潮22:30  
釣り時間  18:00~1:00
釣 果  スズキ 69・86cm(魚拓)
 餌  ユ虫 20匹(前回の残り餌+10匹購入)

   『土居町豊岡漁港』         『スズキ70・85cm』
天気予報では北西の風が7㍍と強く、午後9時頃には穏やかになるとの予報なので、釣り友『TA』氏と現場まで行き、その結果で釣りをするのかどうか決めようと言う事で『四国中央市』の土居町近辺の釣り場に行った。

高松を正午に出発し現地付近の『長津港』を見たがすでに先客が来ており、波止の先端に三脚を設置して、車の中で釣り時間待ちの様子。ウワーン

次に『豊岡漁港』に行くと先客はおらず、釣り場を確保して夕方の釣り時間まで『カップラーメン』おにぎりを食べながら彼と雑談をしながら待機。

クラブ員の『SA』さんより、連絡があり、仕事の予定ガ空いたので、『豊岡漁港』何時もの釣り座に行きたいとの話なのでゆっくり来なさいと返事した。

6時過ぎ青い星になり防寒具に着替えて、先端で竿を三本ずつセットして、正面から右方向の『一文字』の間に投入。しかし、強風が斜め左から吹いているので、思う方向に飛ばない。ムカッ
午後6時過ぎに『ユ虫』が地元の釣り具店に届いたとの連絡があり、車で取に行った。
餌屋で偶然にも『SA』氏に会い、状況を話し、一緒に釣り場に戻った。

釣り座に戻ると、相変わらず、風か吹いており、『アタリ』は一切ないとの話。
『SA』氏は彼の好きな防波堤のコーナーに釣り座を構えて、竿を出した。

午後6時から満潮までの22時まで、『アタリ』は全くなく、23時過ぎに納竿する予定で半ば諦めていたら、『TA』氏の竿に『アタリ』があり、3度目の『アタリ』で彼が竿を煽ると獲物が乗ったと言ってリールを巻き始めた。

『直竿』は『タモ』を持って待機して、獲物サカナが顔を見せ、護岸下に来たので掬った。
彼は獲物から針を外し、メジャーで計測すると47cmの『セイゴ』であった。ニコニコ

これでやっと『スズキ』が廻って来たと思い、穂先ライトに集中する。

その後1時間で次々と『アタリ』が出て、直竿は70㌢、80㌢を超えるスズキニコッ、『TA』氏は80㌢を追加して、午前1時過ぎに納竿した。

『SA』氏は午前零時に帰ると言って、挨拶に来た時に『セイゴ』を一匹確保したと言って納竿して帰っていった。
帰りは『土居インター』から高松道に乗り午前2時半頃『TA』氏自宅経由で戻った。

何時ものように彼と地元温泉に行く約束をして、午前3時に床に就いたが興奮状態が治まらず午前6時に目が覚め、道具を車から出して倉庫に仕舞った。

余った餌(ユ虫)は海水を取り換え『ぶくぶく』のある容器に移し替え、来週もう一度釣行する予定をしたい。(柳の下のドジョウかも!)

今回の釣行は海の荒れが治まるまでの我慢が大切な事を再認識した。ニコニコ


≪柳の下の『どじょう』はいなかった。(-.-)≫『うまいことにイカの丸焼き』なかった。

ぶくぶくで生かした残り餌(ユ虫)を持って、2月9日(金)に『長津漁港』に釣行したが
『直竿』は『アタリ』らしい『アタリ』を見ずに、終わった。

防寒用の長靴を新しく買って使用したが、やはり足裏が冷たかった。
『ほかろん』の中敷を入れれば良かった。

同行した釣友は43cmの『クロダイ』と『セイゴ』を釣り上げた。
又、餌が余り、仕方がないので持ち帰り『ぶくぶく』で生かす事にした。(-.-)
            


Posted by abusan4444 at 10:17Comments(0)スズキ

2013年01月13日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO402

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:402)

釣行日 2013年1月11日(金)
場 所 四国中央市土居町長津漁港
大会名
天 候 晴れ、大潮、無風、満潮22:30  
釣り時間 17:00~00:00
釣 果 スズキ 60cm 一匹
餌 ユ虫 20匹(1200円)・烏賊の切り身少し

 『長津漁港波止先端釣り座』    『スズキ 60cm・初獲物』
1月8日(火)に長津漁港に『スズキ』を狙いに行ったが『坊主』に終わったので、リベンジで釣り友『TA』氏のお誘いもあり釣行した。

釣り座近くの釣り具店に餌『ユ虫』の予約を入れたが、入荷時間が遅いので、『烏賊の切り身』を補助餌として購入。
午後3時に『TA』氏の自宅に行き、彼の道具を「直竿」の車に積み込み現場まで32号線で四国中央市の現場まで行った。

現場到着は午後5時頃になり、まず、釣り座に三脚をセットして釣り座を確保。潮は大潮の引き底なので『潮干狩り』をする人がおり、のんびりとした風景。

6時すぎにカップラーメンを啜っていた時、餌屋から『ユ虫』ガ入荷したとの携帯が入り車に戻り、餌を取に行った。

釣り座に戻って『TA』氏に状況を聞くと全くアタリがないとの事。
7時過ぎに『TA』氏の竿に小さいアタリが2~3度あり、彼か竿を煽ったが、獲物は乗らず、少し齧られた跡があり、餌盗り(フグ)の仕業と思われる。

上げ潮5分の時間8時前に、『直竿』の左の竿に強烈な『アタリ』があり、竿を煽ると獲物が乗った重みと引き込みガあり、慎重にリールを巻くと、『スズキ』サカナが顔を見せたので『TA』氏に『タモ』を持って、護岸下に降りていただいて、掬ってもらった。
メジャーで計ると60cmあった。ニコニコ

これで『スズキ』がいることが分かったので、二人とも真剣に穂先ライトを見る。投入方向に潮目があり、いい塩梅になり、小さいアタリはあるが、獲物は乗らない。
午後10時すぎになり満潮になって少し流れが無くなったが、1時間程度で引きに変わり流れ出したが、『スズキ』のアタリは無い。

冷え込みも激しくなり、午前0時になったので納竿。
餌が余ったので新しい海水に取り換え、次回の釣りに生かしておこう。

帰宅後、すぐに床に付いたが、興奮が収まらず、寝られず午前7時に何時も通り起床して、朝食後、車から釣道具を出して倉庫にしまって、『スズキ』の魚拓に代わる写真を撮り、『スズキ』を捌き、冷蔵庫に入れて、寝る。

連休は天気が悪そうなので、来週、後半に残り餌を持って、今度は『寒川海水浴場』の波止に行こう。


≪ユ虫の生かし方≫ニコニコ

次回の釣りに持参する『ユ虫』は釣り場で新鮮海水に入れ替え持ち帰り、『ブクブク』を入れて、生かす2週間は大丈夫です。それ以上生かすには時々、海水を入れえると大丈夫です。この方法で一か月以上もたせました。しかし『ユ虫』は痩せます。  


Posted by abusan4444 at 15:58Comments(0)スズキ

2013年01月11日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO401

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:401)

釣行日 2013年1月8日(火)
場所 愛媛県四国中央市土居町長津漁港
大会名 新年初釣り
天候 晴れ、中潮、満潮19:30、無風 
釣り時間 17:00~22:00
釣 果 穴子 一本
 餌 ユ虫 20匹


    『長津漁港の夕暮れ』       『唯一の釣果・アナゴ』
『明けましておめでとうございます。』
両手の手先の荒れは少しずつ良くなってきており、『餌』付が出来る様になったので、釣り友『TA』氏からお誘いを受け、例年ならばこの時期に『スズキ』が釣れているので『四国中央市』付近に出かけることにした。

午後三時に彼の自宅に行き、釣り道具を彼の車に乗せ換え、32号線『琴平経由土居町』、現地『長津漁港』に午後五時前に到着して、100㍍先のコンクリートの波止先に荷物をカートで運び、三脚を設置して、車に戻り、防寒具を着て、長靴に暖かくなる底じきを挿入して、ポット、カップ麺、夕食のおにぎりを持って、釣り座にゆっくりと行く。

潮は込みの半分になっており、無風状態で釣りには絶好のコンデション。ニコッ
波止先端から斜め45度から二人で三本ずつ投げ『アタリ』を待つ。
時々、小さい『アタリ』はあるが続かない。
竿を上げると『餌』の『ユ虫』は齧られている。

新しい餌に付け替え投入は続く。投入方向に潮目が出来ているが流れは『緩い。』ビックリ
スズキの『アタリ』は無いので、『ドラグ』を緩めて、二人で『カップ日本蕎麦』に熱い湯を注ぎ、蕎麦を食べる。冷え込みがあるので体があったまる。ニコニコ

満潮ガ過ぎ、引きに入っても『スズキ』の『アタリ』は無く、餌は齧られている。
(餌盗りの小さいフグが餌を齧っている。)

午後9時頃『直竿』の竿に今までと違った『アタリ』があり、引き込みを待っていたがそれきり『アタリ』は続かない。
しびれを切らして竿を煽ると何か獲物が乗っているのでリールを巻くと上がってきたのは『大型のアナゴ』しかも餌のユ虫を丸飲みにして、針は見えない。
やっとの思いで針を外して一応持って帰ることにした。
その後も『スズキ』らしいアタリは一度もなく午後11時前に納竿。
(この日は結局スズキは廻ってこなかった。)ムカッ
自宅に帰宅は翌朝午前一時半頃になり、顔を洗って床に就いたが目がさえて眠れない。
とんだ『初釣り』になったが今週もう一度『リベンジ』したい。((+_+))

翌日、『アナゴ』の下こしらえをして、軽く『白焼き』にして、甘辛く炊き、『アナゴ丼』で食べたが、脂が乗っていて美味であった。ニコッ
  


Posted by abusan4444 at 14:03Comments(0)愛媛県釣行

2012年12月24日

直 竿 『投げ釣り日誌』No400


直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:400)

釣行日 2012年12月23日(日)
場所 香川県志度町興津海岸波止
大会名 クラブ納竿大会・(鰈を含む二匹長寸合計比) 11名参加
天 候 曇り・満潮8:16・若潮  
釣り時間 6:30~11:00
釣 果 23cmキス一匹・
 餌 本虫2000円

   『興津海岸波止』        『本日唯一の釣果』(-_-)ZZZ
1週間前に実施する予定の『納竿大会』が天気予報が最悪だったので
急遽今日、23日になった。
何時もの通り釣り友『TA』氏と一緒に、風裏になる『志度町興津』
に入る予定で、釣り場を探し、海水浴場の石積みの波止に入ることにした。
夜明け前に『シログチ』を釣り、夜明けから『鰈』を狙うことにした。
『TA』氏は過去この近くの岩場で40cmの鰈を仕留めた実績があるので期待した。
潮はこれから2時間近くで満潮になり、程よい流れがあり、風は無く最高のコンデション。
『TA』氏は先端、『直竿』はその近くで三脚を立てて、竿を三本投入。
しかし、投入後1時間経過しても『アタリ』は無く、餌が少し齧られた程度で時が過ぎる。
やっと『アタリ』があっても獲物は乗らない。
『TA』氏に携帯が入り、参加者の情報がはいる。
庵治の鎌野に入った『UR』氏は25cmの『鰈』を釣り上げたが『大串半島』の沖赤灯台近くに入った『SH』さんは『フグ』しか釣れず、志度海釣り公園近くの『オートキャンプ』下に入った『CO』氏・『IM』氏はこちら同様にまったく何も釣れていないとの情報。
『TA』氏は『アタリ』があっても載らないので、『針』の号数を落として挑戦。
午前10時頃、『直竿』に『アタリ』があり、3度目の『アタリ』で竿を煽ると、獲物が載った感触があり慎重にリールを巻くと、締め込みも無く『スンナリ』上がってきたのが「キス」サカナであった。
納竿時間の午前11時まで小さい『アタリ』があったがいずれも乗らず。
結局、この日に釣れたのは2人合わせて『キス』『飯蛸』だけであった。
審査会場の高松朝日町春日川に戻ると、全員が浮かぬ(-.-)。
審査が始まり『鰈』を仕留めたのは2人で後は『きす』『かさご』だけ。
『直竿』は『キス』一匹で4位に入賞。
反省点として来年からは『納竿大会』は12月でなく11月2開催することにした。
餌は半分以上余ったので、風のない日の年内近いうちに市内で消化することにする。
(『近いうち』は3か月後にならぬようにいたしましょう。)

今年は切の良い『400号』で終了したが、反省点としては、4月に体調を崩し、大事な時期に釣行が出来ず
『はがゆい』思いをした。
2013年は一月からは『スズキ』から始めたい(鯛)と思っています。
愛読者の皆様『良いお年』をお迎えくださいね。!(^^)!


  


Posted by abusan4444 at 13:55Comments(0)各種大会

2012年11月26日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO359


直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:359)

釣行日 2012年11月25日(日)
場 所 高松市香西町本津川下水処理場護岸
大会名
天 候 快晴晴れ、中潮、満潮9:35
釣り時間 11:00~14:00
釣 果 キス23cm 1匹、21cm 1匹、鯛子 2匹、ベラ 1匹
 餌 本虫 1000円


  『本津川下水処理場護岸』     『本日の釣果』 
家内のアッシー君をした後、急に思い立ち、時間つぶしに釣行することにして、数年前まで『鰈』の魚拓サイズが多く出た『本津川下水処理場護岸』に行った。

途中、餌屋で本虫を1000円購入して、現場に到着は11時前になった。
公園になっている駐車場で荷物をカートに積み替え、500㍍程度歩き、本津川に近い護岸で竿を出すことにした。

投げの釣り人は皆無で『烏賊』『サヨリ』『鯵』釣りの人が護岸の両角で竿を出していた。
沖300㍍からは『海苔網』が一面に設置されており、近くに『蛸壺』もなく、流れも緩やかで絶好の釣り日和である。
時々、『ゴムボート』が錘が届く範囲でうろついているのが多少気になる。ムカッ

仕掛けは錘、30号で針はキス仕掛けが1本、後は鰈仕掛けを2本用意して次々と投入。
餌盗りが多く、アタリがあっても乗らない。

正午が過ぎたので「カップラーメン」をすすりながら穂先を見ているとやっとアタリらしい『アタリ』ガあったので竿を煽り、護岸に乗りリールを巻くと、『赤ベラ』。
潮が止まっている状態なので『餌盗り』が多い。

潮が引きに変わった途端に『アタリ』があり『チャリコ』サカナが上がってきた。
ふと、近くを見ると釣り人が小さい『アオリイカ』イカの丸焼きを釣り上げていた。

午後1時頃、キス仕掛けの竿にアタリがあり、竿を煽ると何か乗った感覚があり、まあまあの『キス』ニコニコが上がってきた。

その後、『チャリコ』『キス』が上がり、餌切れになり、午後2時に納竿。
本命の鰈の(-.-)を今日も見ないのでがっかり!ムカッ

今月、11月中にもう一度『鰈』にリベンジしたい。
  


Posted by abusan4444 at 10:25Comments(0)本津川埋立地

2012年11月19日

直 竿  『投げ釣り日誌』NO358

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:358)

釣行日 2012年11月18日(日) 場所
香川県さぬき市志度海釣り公園跡
大会名 全日本鰈選手権大会(香川会場)
天 候 晴れ。中潮。強風。干潮 7:26。
釣り時間 6:00~12:00
釣 果 鰈 22cm 一枚
餌 本虫2000円。コガネ虫 1000円 餌余り 本虫少し。コガネ 1000円

    『志度海釣り公園跡』         『今年初唯一の鰈』
今年は西讃の『庄内半島』『箱』『ごまじり』で鰈の良型が出ているという
情報があったが昨年、魚拓を出した『志度海釣り公園跡』に行くことにしていたので、高松会場を選んだ。
しかし、前日は明け方から夜中まで雨が降り、当日の風が心配されたが
予想ガ当たり集合場所の『朝日パーク』に行くと風が強く吹き、風裏を捜して釣りをすることを考えた。
釣り友『TA』氏にお願いしていた餌を受け取り、二人で志度の大串半島に行くことで彼の車に付いて釣り座の現場まで行った。
車を駐車場に置いて、暗がりの中、懐中電灯を照らして釣り座の風の状態を見に行った。
釣り座に着くと横殴りの風で、竿を出す限界であった。
車に戻り、『直竿』はここで竿を出すことにした。
『TA』氏は昨年魚拓サイズを数多く釣った少し離れた沈み磯の『赤灯台』近くの釣り座で様子を見て竿が振れない状態であれ戻って来る『TA』氏と言って車を走らせた。
明るくなって来たので、三脚を立てて、竿の一本目をセットして、投入。
三本目をセットした時、彼から携帯が入り、一本目を投げたが、風が正面から来て、錘が飛ばないので、こちらに戻って来るとの携帯であった。
彼がこちらに到着した時はすでに数人の釣り人が来ており、各自竿を出していた。
8時過ぎに本日1回目のアタリがあったが、獲物は乗らず綺麗に本虫が無くなっていた。
8時40分に『ぴょこん』とアタリがあり、竿を煽ると何か乗っている感じがした。
上がってきたのは『保安官バッチ』(ヒトデピンクの星)であった。『がっかり』
(道糸が細いPEなので感度が良い。)
その後に少しお辞儀をしたアタリがあり上がってきたのは待望の『鰈』(手の平)であった。
鰈がいることが分かったので、真剣に穂先に神経を集中するが、当たっても乗らない。
すると隣の『TA』氏が小さいが腹が「パンパン」に張った『ハギ』を釣り上げた。
針を「ハギ針』に交換を考えたが『ブレ』ない『直竿』は厭くまで『鰈』にこだわり仕掛けの交換は考えない。(ハギは外道)
隣の彼は続けて『ハギ』『ベラ』を釣り上げて、『鰈』を待っている。
納竿の時間の正午ガが来たので納竿。(-.-)
検寸会場の高松に戻ったが鰈が25cm未満なので検寸は拒否された。
    (審査票に記載事項を書き、ラッキー賞狙い。)
次々とクーラーを下げた選手が戻り、検寸の始まる前に私用で帰宅。
餌が余ったので、残り餌を持ってごく近いうち再度『リベンジ』!


≪追      記≫
残り餌に『本虫』2000円を買い足して、11月20日(火)に釣友『YA』氏のお誘いもあり、現地待ち合わせで庄内半島の先端『箱漁港』の砂浜に釣行した。
早朝は向かい風が強く、釣りに苦労した。
結果は本命の『鰈』はおろか『餌盗り』が多く、さんざんな結果になった。
釣友『YA』氏は竿を出して1時間程で30センチの『鰈』をゲットしたがその後は鰈のアタリは無く昼過ぎに場所変え、人気『詫間町』の『ゴマジリ』で2時間程度竿を出したが釣果なし。
こんなに疲れた釣行は久しぶり。!(^^)!
もう一度、再度『リベンジ』したい。

     『箱砂浜』           『ゴマジリ沖赤灯台護岸』  


Posted by abusan4444 at 11:01Comments(0)

2012年11月05日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO357

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:357)

釣行日 2012年11月4日(日)
場 所 三豊市仁尾町室本海岸
大 会 名 県民善意の投げ釣り大会
天 候 晴れ晴れ・干潮06:54・中潮  
釣り時間 06:30~12:30
釣 果 キスの部 4位・832グラム
 餌  石ゴカイ 500円

  『室本干潮時の砂浜』          『本日のキス釣果』
『香川県民善意の投げ釣り大会』は『大物の部(指定魚)』2匹長寸と『重量の部(キス)』で争われ『直竿・』釣り友『TA』氏は例年通り『キス重量』の部で参加した。
午前4時に『TA』氏の自宅に迎えに行き早朝なので車高速は使わず、33号線、琴平経由で観音寺・有明浜に行く。
途中のコンビニに寄り、飲み物、食料おにぎりを調達して、受付時間30分前には有明浜に到着。
車内で少し休んでいると続々参加者が到着して、予定通り受付が始まり、我がクラブは6番籤和引き、各々が決めた釣り場に散らばっていった。
『直竿』達二人は、昨年同様に『室本港』と『曾保トンネル』間の砂浜に入った。
この釣り場は干潮時でなければ砂浜は現れず、普段は小さな砂浜。
『直竿』と『TA』氏はこの時期のキスは小さいが少しマシなした型が出る沈み岩付近から竿を振ることした。
潮は引き底であり、風は斜め向かい風で少し投げづらいが最高のコンデション。
今日の竿は『がまかつ』27号の並継、錘、27号、道糸0.8号、仕掛け幹糸は1.5号、ハリス0.8号、針はキツネの6号・8本で第1投。
非力な『直竿』は遠投4色半を投げ、ゆっくりと『サビク』がアタリは無い。
仕掛けを引き上げる何と、錘に仕掛けが絡んでいる。ムカッ
久しぶりに投げるので、致し方ない、針数を5本に落として投げると、『アタリ』なく3連で上がってきた。
少し離れている『TA』氏を見るとクーラーに次々と獲物を入れている。

『直竿』の両手は指が荒れているので指サック・手袋をしているので、餌が針に上手にさせないので、普段の3倍以上の時間がかかり『直竿』の1投時間で彼は2投のペースで『キス』を釣り上げている。(直竿5匹時に彼は20匹)
投げ始めて30分程度で急に『キス』が釣れなくなり潮止まりになった様子。
彼は直ぐに場所を移動して、釣れる場所を探して竿を振っている。
(昨年まで3連覇している『TA』氏の釣り方を学ぶ必要を感じる。)
(『直竿』も道具を持って、左端の砂浜に移動。)
やがて潮が満ちに変わり釣れ始めたが『直竿』は型が小さいがその場を動かず『TA』氏は何時の間にか『沈み石群』に移動してしっかり型が良いキス混じりを釣っている様子。

午前11時頃、潮がかなり満ちてきた時、後ろから『直竿』を呼ぶ声がした、
振り向くと丸亀の友人『MU』がお孫さんとこちらに来るではないか?
彼には今日の『直竿』の釣り場を知らせていたので、彼も久しぶりに竿を振りに来たと言って顔を見せたのであった。
彼と釣り談義をしながら竿を振る。
相変わらず型は小さいが素針は無く、2連・3連釣れて来る。
彼は釣り易い『サンビーチ』で竿を出すと言って別れた。
一方『TA』氏は潮が満ち、釣り座が潮で無くなったのでこちらに少しずつ移動しながら戻ってきた。
12時半に納竿する予定で竿を振っているとポイントは1色になり、潮上、斜めに振り、サビクと4連・5連と続いて、小さいながら少し楽しくなってきた。

納竿時間になったので、竿・錘・仕掛けを仕舞い、塵を拾って、渡されたビニールの袋に入れ、車に戻ったところ、我がクラブの『SE』氏のお出迎えガあった。
彼の釣果を聞くと22cm~24cmを含む釣果があったとの事。

審査会場の有明浜『イベント』会場に戻るとかなりの参加者がクーラー・塵袋を持って集まっていた。

『キス』の検量・大物の検寸ガ始まり、特に大物は75cm強の『スズキ』、50cmの『ニベ』、『カレイ』の35cm超え、『マゴチ』の大物が検寸台に乗っている。
表彰式の前に拾ってきた塵・香川協会のクリーンキャンペーン横断旗を前に参加者全員の記念写真!(^^)!
『キス重量の部』の優勝は2,784グラムの釣り友『TA』氏、大物は75cm『スズキ』・40センチ『黒鯛』を釣り上げた我がクラブ員の『OS』君、『直竿』は『キス重量』4位に入った。ニコニコ
両手の指先を痛めていた『直竿』にしては上出来であった。
(釣り終了後すぐに両手の指先に薬を塗り、新しい手袋を装着して、治療終了。)
今回で『キスの数釣り』は終了。

再来週の11月18日(日)は全日本カレイ選手権、もう何処に入ろうかを考えている。

帰宅途中、携帯が入り、後ろから来ているクラブ員から車の右、『ブレーキランプ』が切れているとの指摘があり、お礼を言ってすぐに直す事を考えた。

『TA』氏を自宅まで送って、帰宅後、獲物の処理をして直ぐに『ブレーキランプ』を直しに「オートバックス」に行った。(思ったより早く、安くできた。)

  


Posted by abusan4444 at 14:38Comments(0)キス

2012年10月22日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO356

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:356)

釣行日  2012年10月20、21日(土・日)
場  所  徳島県鳴門市鳥ケ丸
大会名  中四九落ちギス大会(キス24センチ以上検寸)
天  候  晴れ晴れ・満潮17時50分・中潮  
釣り時間  16:00~4:00
釣  果  キス22cm未満9匹、チャリコ2匹、子鯵1匹・アナゴ(小)15本
 餌    本虫1000円、青ゴカイ2000円

    『鳥ケ丸の釣り座』          『本日の釣果』
手足が荒れて調子はイマイチだったが、大会に参加申し込みしていたので、釣り友『TA』氏に20日午前11時に迎えに来ていただき、途中で夕食の弁当・飲み物を調達して、現地到着は午後2時頃になった。
すでに先客がいだが、何時まで釣るのか?聞くために、車を降り、彼に声をかけた。
すると向こうからお久しぶりですと返事が返ってきた。ニコッ
よく見ると徳島のキスの数釣り名人の『TN』氏であった。
彼も大会に参加しているが、引き釣り専門なので、もうすぐしたら別の場所に移るとの事なので車を彼の横に駐車させていただき、『TA』氏を彼に紹介し、彼は釣りながら3人で釣り場の情報交換会。
彼によれば今日は遠投で20cm前後を4匹釣っただけで、3色から手前は『ベラ』、さらにその手前は『イソベラ』ばかりで釣りにならないとの事。
午後4時頃彼は『粟田港』で釣りをすると言って別れた。
早速、釣り座の左に『直竿』、右に『TA』氏が三脚を立て、仕掛けを投入。
すると早くも『アタリ』があり、上がってきたのは『イソベラ』。!(^^)!ムカッ
次も、その次も『イソベラ』おまけに一荷。
しばらくは『イソベラ』退治ガ続く。
やがて暗くなり、『穂先ライト』を点灯して、本格的な釣りが始まる。
潮は左から右に程よく流れ、状態は最高、しかし、アタリは無く、餌は無くなる。
しばらくして『TA』氏が竿を上げるとなんと『子鯵』が乗っている。
そう言えば昨年、同じ時期に『鯵』釣りの地元の人が、クーラー一杯に『鯵』を釣っていたことを思い出した。
『アタリ』ガあれば外道の『アナゴ』ばかりで我慢の釣りが続く。
もう『キス』のアタリがあってもよいと思っていた時、『TA』氏にアタリがあり、20cm程度の『キス』をあげた。
やっとキスが廻って来たと期待して『穂先ライト』に意識を集中させる。
彼は退屈しない程度にキスを上げているが、『直竿』はまだキスの顔を見ていない。
腹が減ったので「弁当」「飲み物」を口に運びながら竿先を見る。
午後9時頃待望のアタリがあり今日、初めての『キス』20cmが上がってきた。ニコッ
後は24センチ以上を釣れば『検寸』に出せるので、頑張ろう。
午前零時頃になっても、『キス』の大物は当たらず、夜空に『流れ星』が流れる。クラッカー
午前2時頃、『TA』氏は車で仮眠に入った。
『直竿』はこの時点で『キス』は4匹、彼は10数匹。
このままで『直竿』も仮眠すればもうやる気がなくなるので、彼が用意してくれた椅に座って『アタリ』を待つ。
彼が仮眠中に『キス』ガ廻ってきて4匹ゲットしたがいずれも寸足らず。
午前4時頃に彼も起き、釣りを始めたが、両名とも『アタリ』は無く、午前5時前に納竿。
二人とも『検寸台』に乗せる『キス』はいないので今日はここで終了。
自宅に送っていただき、獲物は冷蔵庫に入れ、朝食も家内に断り床に就き『爆睡』する。
結果はクラブ例会で聞こう。
今回も惨敗。今年は本当に『釣果』に見放されている。!(^^)!ムカッ

≪追   記≫
10月27日(土)に釣友『TA』氏と一緒に『べら』の魚拓サイズが出ている
とのクラブ員の情報で坂出市番の洲、YKK横の護岸に釣行しました。
釣友は魚拓26センチを2匹釣り上げたが『直竿』は手のひらサイズの
『はぎ』を1枚だけで、『アタリ』もこの一回だけで疲れだけが残った。
餌盗りはいるが針に乗らないので、次回は『秋田キツネ8号』程度の
小針で勝負したい。釣友によれば今日で終わった感があるとの事。

  『番の洲・YKK横』

  


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2012年09月24日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO355

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:355)

釣行日 2012年 9月22~23日(土・日 )
場所 観音寺港・坂出港
大会名 協会秋季大会 (異種四種長寸大会)
天候  雨、小潮、満潮午後4時過 
釣り時間 18:00~1:00
釣果 アナゴ 8本、全長1.2mの赤エイ、シログチ 一匹。
餌 本虫 2000円、ザリガニ(小) 10匹(カメジャコの代用餌)


『観音寺港からの財田川河口』  『坂出港で竿を飛ばした赤エイ』
体調を崩して7カ月振りの大物の釣り大会に参加することにした。
前日、道具の用意を兼ね点検したが、ほとんどの仕掛けの針が錆びついており、必要な仕掛けだけ針を結び直した。
今大会は22日(土)の午後竿出し可で翌日(23日)午前11時に審査会場で審査。
クラブ員の『TA』氏と相談して、クラブの例会時の『黒鯛」魚拓4枚の
観音寺港で竿を出すことにして、彼の自宅を午後3時に出発して現地到着
は午後4時過ぎ。

観音寺港の波止は全長100m強あり、先端は一級ポイントであるが
船の出入りとルアー客が多く、釣りにならなくなる恐れがあるので、
先端寄りのカーブで釣り座を構える。
竿出し時間まで、釣り座の写真を撮って、時間を過ごす。

この釣り座はパラペットに竿を立て掛けるが、竿を上げる時はどうしても
パラペットから下のテトラに降りて、道糸をひっかけないように慎重に
あげる必要がある。

18時に竿を投入、潮は引きに入っており、川上から左に流れており、
潮の条件は良い。竿は3本出し、2本は本虫、1本は試しに「ザリガニ」を
「ボケシャトル」に付けた。
6時過ぎに地元のクラブ員の『AN』氏がルアーマン姿でやってきた。
少し彼とこの釣り場の情報を教えていただき彼は先端で投げてくると言って去った。

すぐ暗くなり穂先ライトを点灯して、『アタリ』を待つ。
投入後しばらくして『アタリ』あり、二度目の『アタリ』無い。
竿を煽り、パラペットに上がり、『テトラ」に降りリールを巻く『アナゴ』が上がってきた。
竿をバラペット越しに置き、這い上がり、『アナゴ』を針から外し、頭の下に
ナイフを入れ締めて、ナイロン袋煮入れる。(結構しんどい(@_@;))

この時点で『TA』氏は『アナゴ』を2本ゲットしていた。

午後7時頃から雨雨がポツポツ降り始め、車ら戻り、雨具を取りに戻る。

坂出、番の州瀬戸大橋博跡地に入ったクラブ員4人の情報を聞くと
、一人が「シログチ」後一人が「黒鯛」(30cm)を釣っただけで皆さん
苦労している様子。

雨が本格的に降り、上がってくるのは『アナゴ』ばかりで本命はさっぱり。

番の州の『UR』氏より『TA』氏に携帯が入り、車横付けの坂出港に
移動したのでこちらに来ないか?とお誘いがあり、二人で相談して
場所変えを決心。

坂出の現場到着は午前零時頃、竿を二人で4本出し、車の後部の
ボンネットを跳ね上げ屋根代わりに使い、『アタリ』を待つが餌は無くなるが『アタリ』は無い。
『TA』氏は眠くなったので車で一休み。

ボンネットでから穂先ライトを見ていると、『直竿』の竿尻が上がり、
あっという間に海に中に持っていかれた。
竿を回収する為、もう一本の竿のリールを巻いて、穂先ライトを目がけて、
リールを巻くと運よく錘が流された竿に引っかかり、ゆっくり外れないように
リールを巻き、お二人に手伝って頂き、無事回した。ニコッ
急いで、絡んだ仕掛けを外し、飛んだ竿のリールを巻くと、
獲物がまだ付いており、底に付いたまま離れない。
竿をゆすりながら底を切ろうと必死にリールを巻くと少し上がってきたが
竿・リールに重量が掛かり、巻けなく、リールにトラブルが発生。
スプールに糸が絡み、団子になる、急いでスプールを外しを道糸を切り、
お二人に結び直していただき、リールを巻くがまた、同じトラブル。
原因はリールのギァーが壊れ、上下運動しなくなった為。
代えのリールに取り換えを考えたが、獲物は足元の護岸まで来ていたので、
『TA』氏が力糸を掴んで獲物の正体が分るまで引きあげた。
一人が『タモ』を持ち、一人が力糸を掴み
『直竿』が竿を持って、3人掛りで引き揚げにかかったが獲物があまりにも
大きくて上手く『タモ』に入らない。やっと『タモ』に入れたが今度は護岸まで
引き上がらない。
引きずりあげるとなんと大きな『赤エイ』であった。ムカッ
『タモ』から獲物の毒針に気を付けて引出し、記念に写真を撮り、メジャーで計ると
尻尾を入れると120cmあった。(海にお帰り願った。(―_―)!!)
疲れたので「直竿」はここで納竿。
雨は相変わらず降っていて、ここで一端自宅に帰ることにした。

自宅に戻り、『UR』氏に連絡して、審査会場に行けない事を連絡して、
眠りに付くと朝は起きられずそのまま昼まで爆睡。

久しぶりの夜釣りなので体がついていけなく疲れた。「お疲れ様」!(^^)!

来月の『中四九落ちギス大会』までにもう一回程度夜釣りを経験して、本番に望みたい。
  


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2012年07月16日

直 竿『投げ釣り日誌』NO354

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:354)

釣行日 2012年7月15日(日)
場所 香川県観音寺市有明浜
大会名 クラブキス重量大会(焼肉パーティ)
天 候 晴れ、若潮、満潮07:48  
釣り時間 05:00~9:00
釣 果 キス 73匹(1,100g)
餌 300円

『サンシャイン跡地前階段』     『入賞3組のペアー』
1週間前の逆潮時に『室本港砂浜』を試し釣り後、『サンシャイン跡地前』晴れで『TA』氏が4~5投げ少し型の良い『キス』が釣れたので、大会はここに入ることにした。
午前4時半に会員12名と招待者高知協会長『YO』氏、元会員の『KW』氏の14名が集まり、後から参加する前香川協会長『MA』氏の15名での毎年恒例の『クラブキス重量兼焼肉パーティ』の釣りの部から始まった。
ルール説明、釣り範囲、『有明浜』周辺で審査は午前10時に『焼肉パーティ』会場。ニコニコ
2人の合計重量でペアーは競技終了後に抽選して決定。
(昨年まではペアー、総匹数で競技していたが、今年は計量器を購入し重量にした。)
『直竿』『TA』氏は『サンシャイン跡地前』に予定通りに入った。
他の会員は『サンビーチ』『室本港』『曾保港』『有明浜』と散っていった。

『サンシャイン跡地前』に到着すると、左端のテトラ横の一番ポイントには既に先客が2人竿を出しており、『直竿』『TA』氏は中央付近の鉄製手摺りの左に釣り座を構えた。
2人が入った右には数名の釣り人が既に竿を出していた。
第1投目は狐針6号の6本針で3色投げゆっくりと引くと1色半でアタリがあり、12cm程度が3連で上がってきたが、1匹は階段の隙間に落ち、2匹だけになり少しもったいない。サカナ
3投目頃に同じポイントで『キス』のアタリの後、かなり大きなショックがあり、竿が重くなりそのまま退くと途中でふと軽くなった。
そのまま引き上げると、『キス』が2連付いており、1匹の頭近くに齧られた跡が残っており、きっと『エソ』?『マゴチ』の小さいのが食ったのだろう。
重量大会なのでそのままクーラーに放り込む。
午前8時前までに絡みのトラブルが3回程度ありその都度仕掛けを変え、カウンターが50匹になったので、投入収納箱よりナイロン袋に入れて、又釣り始めた。
カウンターが69匹にり後、一荷まで(100匹)で頑張ろうと思い気や満潮の時間になり潮が動かずそれから1時間、9時まで『素針』ばかりで、『アタリ』があれば『ベら』なので焦る。ムカッ
『TA』氏も同様な状態なので彼は少しずつ釣り座を換えて、投げている。
日差しが強くなり、『熱中症』が心配になり、水分を充分に補給して、階段最上階の影を求めて移動して、投入、『サビク』が相変わらず素針が続く。
『TA』氏と相談して9時過ぎに納竿することにして、最後の2投でやっと2連ずつ来て73匹で納竿。

審査、焼肉会場の『キャンプ炊事場』行くと既に数人は帰ってきており、全員で手分けして、検量、材料買出し、料理斑にそれぞれ分かれ自分の仕事に付く。
検量が始まり、2キロオーバーの人から1キロ越えがほとんどで、釣り座は『有明浜』『曾保』『サンビーチ』が良く、『室本港』は悪かった様子。
やがて、『焼肉』が始まり、『ノンアルコールビールビール』で乾杯してパーティは始まった。
『直竿』の丸亀友人『MU』氏も様子観に訪れ、しばらく談笑して、焼肉を薦めたが遠慮して帰った。
宴たけなわ時に『ペアー』抽選が行われ、入賞者3組6名が決まって、表彰を受け、惜しくも入賞を逃した人は招待者からの差し入れ賞品プレゼントで何らかの賞品を受け取った。『直竿』は7号50本繫ぎの仕掛けを頂いた。ニコッ
『焼肉』の後は焼き蕎麦名人の『IM』氏の『焼き蕎麦』を食べ、最後は『TN』氏が『天草収穫』~『乾燥』~『ところてん』までの手作りしたものを自ら『ところてん突き』で世話をしていただき、ほてった体を冷やした、デザートまでご馳走になり、全員思わぬ贈り物に喜んだ。
《非常に美味であった。》食事
最後に全員の記念写真を撮り、解散した。車
帰宅前に『TA』氏と相談して、地元の温泉で疲れを取ることを約束して、帰宅は2時過ぎになり、道具の後片付け、キスを洗って冷蔵庫に収納して、家内に♨の用意を願い彼を待つ。
♨から帰宅すると家内が近所に『ピンギス』を残してお裾分けをしていたので、先週からの『キス』が多く残っていたのでどう処理するのか迷っていたので助かった。

改めて、4月初旬に体調を崩し、釣り再開するために体力回復に努めてきた『リハビリ』をした結果に満足している。
<釣りって本当に楽しいなぁ!!>ニコニコ
《『ボチボチ』》が最近の『座右の銘』になった。

『焼肉パーティ風景』牛    『『TN』相談役手作りのところてん』  


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2012年07月09日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO353

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:353)

釣行日 2012年7月8日(日)
場 所 香川県観音寺市室本港海岸
大会名
天 候  晴れ、大潮、満潮13:52  
釣り時間 10:00~13:00
釣 果   ピンギス 62匹 650gムカッ
 餌   石ゴカイ 300円

七夕様はあいにくの天気で午後八時過ぎから豪雨、雷雷で明日はとても水潮で期待できないが、天気予報では晴れなので、釣りの準備だけして、眠りについた。ZZZ…
15日(日)はクラブのキス重量大会なので、『室本港海岸』に入る予定なので、試験釣りをする。
午前7時過ぎに朝食を取り、自宅を8時過ぎに出て、現地到着は午前9時半頃になった。
砂浜に出ると既に満ち込みに入っており、先客が2人、曾保海岸との境で竿を出していた。
指の調子が少し良くなったが、炊事用のゴム手袋を装着して、仕掛けを竿にセットして、餌を苦労しながら付ける。
(竿は1年振りにガマのユーシーズの並継ぎ27号を使用)
前の州に出て竿を振り、満ち込みが進むと後ずさりしながら釣る結構忙しい釣りになりそう。
第1投目は4色投げゆっくりサビクがアタリは判らずピンギスが2匹付いてきた。
昨年の今頃は1投目に4連のマシなキスが付いてきたが今年は小さい。ウワーン
潮がかなりの速さで込んできたので、先で釣りをしていた先客はこちらの方に戻り始めた。
先客の1人に聞くと、曾保との間の小さい岩場の沖は少し型が良いが、潮が込んできたので引き返してきたとの事。
1時間程度後ろに下がりながら釣りをすれば、素針は無いがピンばかりで嫌になる。
ふと気が付くと家族連れが来て、子供は波打ち際で水遊び親は短い竿で釣り始めた。
ほほえましい風景を見ながらポイントの2色前後をサビクとやっとピンギス5連である。
30匹を釣ったところで、仕掛けが絡み、予備の仕掛けで投入。
相変わらず、ピンが2連、3連と続きカウンターが50を超えると餌が残り少なくなった。
目標を60匹に設定し、62匹釣ったところで餌切れ。
潮はほぼ満潮になり、砂浜の釣り座が少しになったので納竿は妥当。
車に戻り、丸亀の友人に携帯をして、お茶をすることにする。
待ち合わせ場所に行くと既に1人は着ており、久し振りの近況談笑。
もう1人後から来て、昨夜、丸亀の金蔵寺の川で『うなぎ』を釣り、天然はやはり違うねとの話。
今日も『うなぎ』釣りに行くが餌の太いミミズが居なくて、今まで情報を頼りに探して、居る場所を見つけたのでこれから取りに行くとの事。
《柳の下にうなぎは居ないよと冷やかす。》
帰宅後、道具を片付け、獲物をザルに入れ、ブログの為の写真を撮る。
釣りの最中、『クーラー』の投入口が壊れたので、行きつけの『釣り道具店』に行き、修理を依頼。
 《8リットルクーラー投入口破損は2回目なのでもう少し丈夫に作ってほしい。》ムカッ
修理に最低]10日は掛かるので、『クラブキス重量大会』は予備のクーラーで行くか?


『ほほえましい家族男の子ニコニコ連れの釣り』 『本日の釣果ピンギス650g』


《追 記 1》

7月10日(火)に釣り友『TA氏』にお誘いを受け、前回試し釣りした
『室本海岸』『曾保』『サンシャイン』等を釣り歩いた。
天気は今年一番の好天で気温も一番。晴れ
釣り場に10時頃到着して『室本海岸』から釣り始めたが前回と同じく
型が小さく20匹程度釣り上げたが暑さの為納竿したが車に帰った時、気分が悪くなり『熱中症』ガーン
になりかけ日陰で30分程度休み、水分を補給して何とか治まった。
(水分補給に勤めていたが缶コーヒーでは駄目で冷えたお茶・スポーツドリンクを取るべきであった。)
落ち着いたので、曾保海岸、サンシャイン跡に様子を観に言ったが、
『直竿』は竿を出す気にならず日陰で休み、『TA氏』が竿を出したが、
『曾保漁港』は型が小さく、彼は直ぐに納竿。
その後、『サンシャイン前』に行き、ここでも『TA氏』が竿を出す。
結果は4本針で型がマシな『キス』が空針無しで釣り上げた。
彼はおかずが出来たので納竿。
15日のクラブキス重量の釣り場は決まらずに迷う結果になった。ムカッ

『室本漁港から見た小さい砂浜』

  


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2012年07月02日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO352

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:352)

釣行日 2012年7月1日(日)
場所 香川県観音寺市有明浜
大会名 2012年度香川協会キス名人戦、14位
天 候 曇り時々雨、中潮、満潮8:00、  
釣り時間 5:00~9:00
釣 果 キス10~15㎝ 21匹(488g)
餌 石ゴカイ 500円

しばらく、釣りをお休みしていましたが、体調も良くなり、『リハビリ』を兼ねて『協会キス名人戦』に参加を申し込んだ。
当日の天気予報は曇り、所によれば小雨であった。
釣り友『TA』氏の自宅に向かえに行き、高松西から高速に乗ると早速雨が降り始めた。
『有明浜』の会場に3時半過ぎに到着すると参加者が『ボチボチ』集まり車の中で受付時間まで仮眠する人もいた。
我がクラブは本大会の『プロジェクト』なので会員は早めに集合して、
『釣り場範囲』『受付手順』等の役割を分担して、受付時間迄過ごす。
4時半に締めリ切り、『競技ルール説明』『出発順番の抽選』、
『クーラーチェック』を実施した後、各自自分の釣り座に散っていった。
『直竿』は16番籤を引き、『ヘッドランプ』を点灯して薄暗い海岸に降りて行って『水門』左に釣り座を構えた。
周囲を見ると左に『Dクラブ』の前会長の『KA』氏が釣り座構えていた。
ゆっくり竿・仕掛け・天秤錘をセットして、餌を付けて、釣開始の笛が聞こえなかったので周囲が投入し始めるまで待って投入。
今日の仕掛けは竿『シマノキススペシャル405Cx+・錘30号・針は
キススぺ5号・6本針』。第1投は4色投げ、引きながらポイントをゆっくり探る。
雨は小雨であるが『合羽』を着てリールゆっくりールを巻く。雨
潮は満ち5分程度で沖の洲の辺りで波がざわついている。
3色の後半で『キス』のアタリらしきものがあり、浪打際までゆっくり
サビいて、仕掛けを見ると小さいキスが2匹対している。サカナ
クーラーに入れる前に『カウンタ-』を2回押す。
隣の『KA』氏を見ると彼は連で3匹上げている様子。
お互いの顔を見て、小さいねと声を掛ける。ニコッ
第2投は3色投げ、前回のポイント箇所を前回よりゆっくりサビクがキス
のアタリは無く、上がってきたのは『ニイラギ』の5連であった。
この魚は表面がヌルヌルしているが、『空揚げ』にすると美味しいが今日はリリースする。
(もう少し大きくなり、卵をもつ時期が一番旨い。)
その後2時間程度は『ニイラギ・フグ』に混じりキスが1匹程度のしんどい釣りが続いた。
場所移動を考えたが、場所換えの釣り人が後ろを通過するとき、釣果
を聞くと、同じ答えが返ってくるのでもう少しこの釣り座で辛抱しょうと我慢強く竿を振る。
やがて満潮になり、厄介者が居なくなり、1投に2匹の連が時々上がって
型が少しマシになった。目標を最低20匹と決めて我慢の釣りが続く。
午前9時が竿納めなので、周囲の『塵』を拾いながらの釣りが続く。
9時前に目標の20匹に到達したので最後の1投げで連を期待したが、
『ピンギス』が上がってきた。
試合終了の笛が鳴ったので、道具を片付け、『塵』を拾いながら、審査会場に戻る。
各自、『審査用紙・検量ビニール袋』を貰い、獲物を審査員に差し、検量していただく。
優勝は1040gを釣った『KサーフのMAさん』、2位も1kg近くを釣った。
3位~7位ぐらいまでは800グラム程度で競り合っていた。
我がクラブ員では5位入賞の『AN兄』、釣り友『TA』氏、『SR』氏も入賞した様子。
釣り座では釣り場範囲を示す旗の右端から杭近くと左の端が良くて、『直竿』の釣り座付近は皆、苦戦していた様子。
『直竿』は488gで14位の賞品(ハリス・力糸)を頂いた。
(地元、観音寺勢が例年通り上位を独占)
表彰式後参加者全員で『海をきれいに!』のスローガン横断旗を前に記念撮影、我がクラブ員参加全員で記念撮影後解散。

解散後、腹が減っていたのでクラブ員と『三野町・はまんど』に立ち寄り、
新商品の『冷たいラーメン』(700円)を食べ腰があり旨かった。ニコニコ

帰宅後、いつものパターンで地元温泉に『TA』氏と約束して、自宅到着は午後1時頃になった。

急いで雨に濡れたリール、竿の手入れをして倉庫に仕舞い、獲物を冷蔵庫に入れ、温泉に行く用意をする。

今回の釣りは体調を崩してからの初めての釣りだったので、体力を心配したが大丈夫。
只、薬の後遺症であろうと思われる『ジンマシン』が両手の指先に出来て、
餌付けが出来ないので薄いゴム手袋を装着しての釣りだったので、餌付けに時間が掛かった。
この方法でやれば出来ると解ったので、今月中旬の『クラブキス重量大会』に繋がった。
釣りが出来る幸せを感じる事が出来た心に残る大会であった。ニコニコ

今年初めてのキスを女房殿が料理して、『キスの三杯酢』にして、夕食のおかず一品が増えた。
久し振りの『キス』は美味しかった。ニコニコ

≪追 伸1≫
 しばらくお休みにしていた『直竿投げ釣り日誌』のブログに掲載できる。ニコッ


  『有明浜の釣り座風景』       『本日の釣果488g』

 《追 伸2》
 《ニイラギの美味しい料理》『ヒイラギとも言う』
 
ニイラギは鱗が無く表面がぬるぬるしており、背びれが鋭く誤れば怪我をします。
下ごしらえはまず
 ①鋏で背びれ、腹びれを切り落とす。  
 ②ボールに魚、塩を入れ、掻き混ぜぬるぬるを取り、洗い流しす。
 ③腸を取る。卵があれば残す。
 これで下処理は終わり。
 料理は『煮付け』『から揚げ』『焼いて三杯酢』どれでも美味しい。
 『キス』の外道として釣れますが、リリースしないで持ち帰り一度
 食べて見ては如何イカ
 
 
  

  


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2012年02月12日

直 竿 『投げ釣り日誌』No351

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:351)

釣行日 2012年2月10日(金)
場所 愛媛県四国中央市土居町長津漁港
大会名
天 候 曇り、中潮、干潮19:40、時に風あり  
釣り時間 16:00~0:10
釣 果 ハネ 45cm、スズキ 57、61、66cm
餌 ユ虫 20匹 残り餌 (1ヵ月前に釣行した時の餌を生かしておいた。)

      『長津漁港の夕焼けと釣り座の竿出し』
釣り友『TA』氏に釣りのお誘いを掛けると今日(2月10日)の仕事を早仕舞いして行くとの話なので
直ぐに賛同して、『直竿』は釣り座を確保するために、自宅を午後2時過ぎに出かけ、高松西インターから乗り、目的地の『土居町長津漁港』に午後4時過ぎ時頃に到着してた。
釣り座が空いている事を確認して、道具をカートに積み、波止先まで行き、三脚をセットして、『TA』氏に携帯で、釣り座を確保したのでゆっくり来てくださいと連絡した。
(最近3回程度この釣り座に入りたく早く来たつもりが入れなかった人気の釣り座。)空いていたのでラッキーニコッ
ゆっくり仕掛けを竿にセットして、ポイントの右45度から右に3本投入。
潮はまだ引き底に向かっており、風は追い風が少し吹いている。
午後6時頃に『TA』氏が現地到着するはずなのにまだ来ない。少し心配。
18時頃に真ん中の竿に小さいアタリがあり、二度目、三度目のアタリで竿を煽ると、獲物が乗った感触があり、少しリールを巻くと、強烈な締め込みがあり、後は慎重にリールを巻き、足元の護岸の積み石まで寄せて、『タモ』が干潮なので届かないので、石積みの傾斜をズリ上げ、最後はハリスを持って引き上げた。65cmを超える『スズキ』であった。(^.^)
『TA』氏から携帯が入り、高速土居インターを降りた直ぐのコンビ二で車のトラブル(パンク)が有りスペアタイヤに交換しようとしたら穴が合わないので直ぐに来て欲しいとの緊急の連絡であった。
竿を引き上げ、直ぐに現場に行き、タイヤを『直竿』の車に積み込み、近くのスタンドに行き、修理すると言って、彼は車を走らせた。
幸いにもトラブル場所から釣り座まで歩いて帰れるので『直竿』は歩き、再び竿を投入。
1時間近くして彼は戻って来たので、彼の荷物を釣り座まで運び二人で仲良く竿を出した。
6時頃あった風も止み、絶好のコンデションになり、7時頃アタリがあり、『ハネ』が上がってきた。
その後潮が上げ潮になったら、かなり強烈なアタリがあり、本日、3本目の獲物を釣り上げた。
その直後、『TA』氏にも『アタリ』があり52センチの『スズキ』を彼もゲットした。ニコニコ
彼に祝福の言葉を掛けていたらクラブ員『SA』氏から携帯が入り、直ぐ隣の『豊岡港』の護岸で竿を出しているとの話で、こちらの様子を聞いてきたので、二人の釣果を伝えた。
彼によると、漁港先端には既に『愛媛の人』が居たので、護岸の彼のポイントに入った。
干拓地の水門付近も『愛媛の人』が数人竿を出しているとの情報。(大会かなぁ!)
その後、8時半頃、『直竿』『TA』氏にアタリがあり、61cm、彼は60cmをゲットした。ニコッ
『SA』氏から再度、携帯が入り彼も68cmをゲットしたとの報告があった。
その後は二人ともアタリは無く、午前零時頃に風が吹きは始め納竿。
帰宅後、彼と地元温泉に行くいつものパターンを約束して、別れた。
翌朝、彼と温泉に浸かり、英気を養い帰宅すると、家内が日頃お世話に
なった人にお裾分けをすると言って、上機嫌で出かけていった。

   『久し振りの大漁』ニコニコ

 《追記事》

2月に24日(金)に釣り友達『YA』氏をお誘いして、昨年の同時期に
大釣りしたと言う情報を頼りに、新釣り場の土居町『蕪崎漁港』に新規開拓に出かけた。
石積み『くの字の波止』があり、先端に外灯がある釣りやすい釣り座が
あり、いかにも釣れそうであった。
午後6時前から竿を出したが、納竿の午前零時まで、一回のアタリも無く
がっかり。ガーン
地元の人によれば、魚が回ってくれば、確実に大物が上がると聞いたが、回って来ず残念。ムカッ


    『蕪崎漁港』

 《お詫び》
 諸事情により『直竿投げ釣り日誌』をしばらくお休みさせていただきます。
 長い間ご愛読いただき感謝いたします。ZZZ…
   


Posted by abusan4444 at 13:10Comments(0)スズキ

2012年01月23日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO350

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:350)

釣行日 2012年1月21日(土)
場 所 愛媛県四国中央市土居町豊岡漁港
大会名 クラブ初釣り大会、スズキ一匹長寸、
       午後3時竿出し可午後11時検寸
天 候  雨後曇り、中潮 、満潮22:00  
釣り時間 16:00~22:00
釣  果  スズキ(ハネ)、46㎝
 餌   ユ虫 20匹 1000円

  『豊岡漁港の釣り座』       『スズキ(ハネ)、46㎝』
寒い時期の夜釣りなので参加者は少ないだろうと思っていすたが8名になり、何とか体裁は出来た。
午後3時竿出し可なので、場所取の為、『TA』氏は自宅を午前8時に出て、土居町『長津漁港』に行ったが既に先客がおり、仕方なく次の場所の『豊岡漁港』波止先端に三脚を立てて、『直竿』を待っていてくれた。
《愛媛協会の初釣り大会と重なった模様》
『直竿』は正午前に自宅を出て、途中の餌屋で餌を買い求め、現場到着は午後2時前になった。天気予報に反して雨が降っており、一応、三脚、クーラーを釣り場に置き、車で待機。
待機中にクラブ員の『UR』氏が来て、情報交換をして、『長津干拓』で竿を出すといって去った。
そのうち『SA』氏が来て、過去、『スズキ』を釣った漁港のコーナーで竿を出すことになり、3人が『豊岡漁港』に入ることになった。
午後4時過ぎに雨も止み、釣り座のコンクリートに『直竿』が、下の石積み護岸に『TA』氏が竿を出した。この釣り座は暗くなると街灯が点灯され、穂先ライトだけで釣が出来る利点がある。
お互いに3本の竿を出し、『TA』氏は右、『直竿』は正面と左に投げる。
先々週、『TA』氏が同じ潮で大物3本を仕留めたのは右正面と右であったので、その方向に投入。
時々、餌の状態を見るために竿を上げるが二人ともかじられた様子も無く、新しい餌に取替え、再度投入するが、むなしい時間が経過する。
午後7時過ぎに『SA』氏から携帯が入り、40cmオーバーのハネが釣れたとの連絡が入り、やっと『スズキ』が回ってきたと思い、穂先ライトに集中するが『アタリ』は無い。
午後8時過ぎに『TA』氏の竿にアタリがあり、二度目のアタリで彼が竿を煽ると竿がかなり曲がり獲物が乗ったのでリールを巻いている。
直ぐに『直竿』が『タモ』を持って、下の護岸に降りたが獲物は足元の岩の割れ目に入り込もうとしていたので彼は、右手の指先を獲物の口に入れ、ズリ上げた。手寸法を当ててみると80センチの大物である。
その後は続かず、午後9時過ぎにやっと『直竿』にも小さいアタリがあり、三度目のアタリで竿を煽ると獲物が乗った感覚があり、リールを必死で巻くと、『ハネ』魚体が見えたので『タモ』で彼に掬って頂いた。(46cm)ニコッ
その後、『SA』氏から再度連絡があり70cm弱『スズキ』を引き抜いたとの事。
納竿時間の10時過ぎまでアタリは無く終了。
審査会場の『寒川海水浴場』に行くと4名到着しており、全員揃ったところで検寸。
優勝はやはり78cmの『TA』氏、2位は69cmの『SA』氏、3位は47.5㎝の『UR』氏、4位は46cmの『直竿』が入った。
全体としては低調な釣果であった。
表彰を終え、自宅に翌日午前2時頃に到着して、布団に入ったが、興奮状態が続き、うとうとするだけで夜が明けた。
『TA』氏と地元温泉に行く約束していたので彼からの連絡で仲良く温泉で鋭気を養った。
餌が余ったので『ぶくぶく』で生かし、再度リベンジ予定。とにかく疲れた!ZZZ…
  


Posted by abusan4444 at 20:23Comments(0)各種大会

2012年01月08日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO349

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:349)

釣行日 2012年1月7日(土)
場所 愛媛県四国中央市寒川海水浴場左小石波止
大会名 2012年初釣り
天候 曇り、大潮、満潮21時50分、北西風2m  
釣り時間 18:00~23:00
釣果 スズキ『ハネ』 46㎝
餌 ユ虫 20匹 1600円

 『寒川海水浴場左小石積み波止』

投げ釣りファンの皆様、明けましておめでとうございます。
今年も頑張って直 竿 『投げ釣り日誌』をお届けしたいと思います。
2012年初釣りをいたしましたが、釣果はイマイチでしたがお届けいたします。

クラブ員『TA』氏より、『初釣り』に行きませんか?とのお誘いが掛かり、『四国中央市長津漁港』に行くつもりで、午後3時前に自宅を出て、『長津漁港』に着くと既に先客が居り、近くの『豊浜漁港』に車を走らせると我がクラブ員の『UR』氏、『SA』氏が先着しており、ここも諦め、『寒川海水浴場』直ぐ横の石積みの小波止に入った。
この釣り座は二年前に『スズキ』のスーパーランクが出た実績のある釣り座であるが、『直竿』は過去に一度も入らず、昨年はこれと言った実績が無かったが、少し期待して入った。
潮は満ちに入っており、風も無く、絶好のコンデションである。
先端に三脚を2セットして、1つを少し離れた場所にセットして、仲良く竿を3本ずつ、出した。
潮は満ち始めているが全然流れが無いので、嫌な予感がした。
心配していた通り、餌盗りも居なく、時間が経過していく。
午後7時前に、餌の様子を見るために、真ん中の竿を煽ると、何か根掛りの様な気配して、リールを巻くと、道糸が右に走り出したので、何か獲物が掛かっている様子なので、強引にリールを巻くと『ハネ』が顔を見せたので、『TA』氏に『タモ』をお願いして掬っていただいた。ニコニコ
『スズキ』には寸足らずであったが、直ぐに締めて、クーラーに放り込む。
これで『スズキ』が廻ってきたと確信して、二人とも穂先ライトに集中する。
『豊浜漁港』に入ったクラブ員に携帯で連絡を取ると、餌盗りも居なく、アタリも無く、こちらと同じ状況との情報で『SA』氏が『ハネ』を掛けたが、足元でバラシしてしまったとの事。
しばらくすると携帯が入り『SA』氏が『黒鯛』(40cm越え)を確保したとの話。
こちらは相変わらず『アタリ』が無く、風も正面から吹き始め、満潮になり、先端の石積みが波を被ってきたので、三脚を後方に下げ、『アタリ』を待つ。しかし納竿時間の午後11時までに一回の『アタリ』も無く終了。(-_-;)
結局、餌の『ユ虫』がほとんど余り、次回まで『ぶくぶく』で生かすことを考える。ウワーン
今月1月21日(土)、寒川周辺で『クラブ初釣り大会』が実施予定であるが、釣り場確保の為、もう少し早く自宅を出る必要がありそうだが、今日はとにかく忘れて寝たい。

 『初釣りの釣果これ1本』イカ
  


Posted by abusan4444 at 18:47Comments(0)スズキ

2011年12月05日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO348

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:348)

釣行日  2011年12月3~4日(土・日)
場 所  さぬき市志度町大串釣り公園跡
大会名  クラブ納竿大会 優勝 審査 鰈を含む三匹長寸
天 候  3日雨強風、4日晴れ小潮・長潮、満潮06:00  
釣り時間  17:00~11:00
釣 果     鰈32㎝・23㎝、ベら20cm他数枚、鯛子、エソ
 餌   ユ虫 20匹、本虫2000円

          『志度町大串海釣り公園跡』
クラブ納竿大会は3日(土)午後5時竿出し可なので、釣り友『TA』氏と一緒に『四国中央市長津漁港』に『スズキ』『黒鯛』を狙いに午前1時に高松を出発した。
天気予報は曇り、時々雨であるがそれより風が心配されたが、行って駄目なら、第2の釣り座を用意していたので出かけた。
現地到着して、釣り座に行くと風は追い風であり、竿が振れる状態であり、道具を持って漁港の長い『コンクリート』の波止の先端に釣り座を構えた。
午後4時ころクラブ員『UR』氏が到着して、仲良く3人が竿を並べた。
午後5時の釣り開始になり、『TA』氏が3本、『UR』氏が2本、『直竿』が2本、竿を出した。
風は相変わらず追い風が吹いていたが、雨が降り始め、『直竿』『TA』氏は雨具を羽織るために一旦車に戻り、帰ってきたら、『UR』氏から強風で三脚が倒され、危うく竿を海に持っていかれそうになったとの報告を聞き、再度三脚をしっかり固定した。
投入した頃は餌盗りが居り、餌がなくなっていたが、餌が残るようになり、雨が強く降り始め、『UR』氏は午後9時過ぎに納竿して、高松に帰り、翌朝、『志度の大串公園』付近で『鰈』を狙うといって帰っていった。
    (彼のこの判断が結果的に良かった。)
『TA』氏と相談して午後11時まで辛抱しようと言っていたら、午後10時過ぎに、突風が横から来て、三脚は倒され、竿は飛び、それらを二人で押さえるのが精一杯で、少しずつ、竿、三脚、道具を何回も往復して車近くの堤防に運び納竿した。
帰りの運転は『TA』氏にお願いして、彼の自宅経由で自宅に午前1時過ぎに着き、風呂に入り、冷えた体を温め、午前5時まで仮眠して、志度の釣り場付近まで車を走らせる。
『TA』氏、『UR』氏はすでに到着しており、『オートキャンプ場』下の釣り座で竿を出していた。
彼らと連絡を取るとその釣り座は二人以上無理であるので『直竿』は『大串釣り公園』跡で竿を出すことにして、少し下って、駐車場に車を入れた。
すでに数台の車が駐車しており、一旦、車から降りて、釣り場の様子を見に行った。
幸いにも投げの釣り人は居なく、『黒鯛』狙いの浮き釣りの人々が石積み防波堤の先端で竿を出していたので荷物を取りに帰り、防波堤の根元に釣り座を構えた。
この釣り座に入るのは初めてであり、結果的に正解であった。
竿を3本セットして、左右中央に投げた。潮は満潮から下げに変わるときであるが動きが無い。
餌を見るために、右の竿を煽ると、根掛りして、力糸から先が切れた。テヘッ
底の状態は右半分に根が張り出しており、そこから左が砂地である様子。
後から来た左の籠釣りの人にお祭りをせぬように左半分に3本の竿を振ることにした。
予想していた通り左の人とお祭りをしたが、彼が少し釣り座を左に移してお祭りは終了。
時々、餌の状態を見るために竿を上げるが、少し重たいと感じてリールを巻くと、『ヒトデ』ムカッ(保安官バッチ)が付いてくる。
気を取り直して、餌を付け替え辛抱強く竿を振れば、やっとアタリがあり、『エソ』サカナの小さいのが上がってきた。対象魚なのでクーラーにキープ。
少し、潮が動くはじめた時、アタリがあり少し糸ふけがあったので、本命の『鰈』が来たと思い、慎重にリールを巻くと、足元で締め込みがあり、上がってきたのはまさしく『鰈』(32㎝)であった。ニコニコ
これで2匹目をゲットしたので、余裕で竿を振る。
それから、次々と『ベら』『鯛子』が上がってきた。
『TA』氏、『UR』氏と携帯で連絡を取れば、『TA』氏は本命をすでにゲットしている様子。
正午に彼らの車に集まる約束をして、11時過ぎまで竿を振る。
いつの間にか釣り人が増え、短い波止に十数人の釣り人で一杯になっていた。
納竿の時間が来て、ゆっくり道具を仕舞って、駐車場まで、100メートル程度歩く。
集合場所に来ると連れの二人は戻っておらず、釣り場まで迎えに行く。
『TA』氏は長い階段(急階段150段)を上がってくる途中だったので、荷物運びを手伝い二人で急な階段息を切らしながら上がって、車までたどり着いた。
荷を車に置き、『UR』氏を迎えに行く。
車で一休みして、高松の審査会場まで、『TA』氏の後を付いて車を走らせる。
1時間足らずで到着すれば、数人のクラブ員がすでに到着していて、お互いの釣果を聞く。
参加者全員が揃い、検寸が始まった。
本命の鰈を持っているクラブ員は僅か4人で、審査結果、『直竿』が優勝した。
今年度初めての優勝なので、終わりよければすべて良しである。ニコニコ
『クラブ鰈ダービー』の締め切りまで一ヶ月あるので、何とか対象の3枚まで後1枚欲しいので、年内、もう一回、チャレンジしてみたい。

   『鰈2枚を含む釣果』

《追  記》1

  『海釣り公園』跡は『志度町小田』の『大串半島』にあり、近くに
『志度カントリークラブ』『讃岐ワイナリー』『オートキャンプ場』がある風光明媚なところである。もみじ01

今年、初めて『鰈』を刺身にして食べた。
久し振りの刺身は美味であり、思わず家内の顔も綻んだ。ハート

《追  記》2
後日、残り餌を持って、『鰈』が釣れているという情報を貰い
庵治『篠野漁港』へ行ったが、餌盗りだけで駄目であった。
しかし、半月前は1人が30㎝オーバーを3枚釣っていた情報
は確かであり、釣行日は投げ釣り人が4人居たが、鰈は僅か
1枚であった。


《愛読者の皆様へ》

2011年も後僅かになりました。
今年は拙い、直竿『投げ釣り日誌』を見て頂き誠にありがとうございました。ニコッ
来年は老骨に鞭を打ちながら、新春羽根から『スズキ』釣行に出かけ、
釣り日誌もより一層充実した記事を書きたいと思っております。
とうぞ良い年をお迎えくださいね。ニコニコ

  


Posted by abusan4444 at 14:37Comments(0)

2011年11月30日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO347

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:347)

釣行日  2011年11月28日(月)
場 所  香川県多度津町高見島
大会名
天 候    曇り、中潮 、満潮13:30  
釣り時間  8:00~14:00
釣 果  コブダイ 40cm、鰈 25cm、鯛子 数枚
  餌  ゴカイ1000円、本虫 2000円


     『高見島白灯台』       『コンテナ船と釣り座』
前回、『鰈』無釣果のリベンジで2回目の『高見島』釣行を実施した。
前回は大潮、強風の中の釣行で、潮は右に強烈に流れ、道糸がお祭りして、非常に釣りづらく苦労しても釣果が無く、帰りのフェリーの時間が待ち遠しく、船着場で1時間強も過ごし、悲惨な結果に終わった。

今回は大潮を避け、中潮に行き、前回の釣り場近くの、石積み波止に入ることが出来た。
白灯台に入ることも考えたが、ここ最近『蛸壺』が入り、釣りにならない情報が入り断念。
潮は底から満ちに入る潮であり、流れは左から右にかなりの速さで流れている。

竿を3本セットして、セオリー通り、1本を正面に投げると、あっという間に右に流され、竿先がお辞儀をする始末。

投げ返しを考え、竿をあおると、一発目から根掛りで力糸から先を失った。
気を取り直して、波止と平行に右に投げるとやっと錘が落ち着いた。
2本目は左斜めに軽く投げ、錘が右斜めに止まり落ち着いた。3本目は極端に左に軽く投げた。

潮が満ち始め、30分経った頃1本目の竿にアタリがあり、流れに逆らいながらリールを掃くと『鯛子』が上がってきた。餌を付け替え、今度は流れとそうでない境に仕掛けを投入する。
2本目の竿の餌の状態を見るために竿を煽り、リールを巻くと途中まで上がってきた時、道糸が
突然切れた。切れた周辺の上体を見るとナイロン3号がこすれて切れている。
明らかに駆け上がりで切れた様子なので、力糸から結び直しして、投入。

相変わらず潮の流れはあり、一時より収まったが、以前右に流れている。

午前11時過ぎに流れが止まり、真ん中の竿にアタリがあり、駆け上がりに気を使いながらリールを早巻きすると待望の『鰈』(25cm)と『鯛子』が一荷で上がってきた。

やがて潮が変わり少しの間左に流れ始めた途端、左に近投していた竿がお辞儀をした。
急いで竿を煽り、必死にリールを巻くが獲物が底を切らない、我慢強くリールを巻くとやっと獲物が動いたので一気にリールを巻くと、今度は締め込みがあり獲物が顔を見せない。
これは大きな『鰈』と思い慎重に足元まで寄せると、今まで見たことの無い『魚体』が姿を現した。
獲物を『タモ』で掬い、じっくり見ると、『キジハタ』『イラ』『テンス』でもなく『コブダイ』にしては頭のコブは見当たらないし、何かなあ?と思いつつ、締めてクーラーに入れる。ニコニコ

その後、又流れが右に流れ出し、駆け上がりで道糸が切れが激しく、力糸の予備が無くなり、午後1時頃にこの釣り座は納竿して、港の左にある『養殖場跡』に釣り座を移動を決心。

この場所は海が荒れた時と満潮前後に『鰈』の大物が出るので、一度竿を出したいと前から思っていた釣り座なので、良い機会なので竿を出した。
先客がおり、彼に釣果を聞くと全然駄目と言い、港内に釣り座を移動して行った。
釣り場の左端の漁港近くに釣り座を構え、竿を3本、間隔を開け、投入。
この釣り座は水深・流れも無く、駆け上がりも無く、低い護岸に竿を立てる無精者の釣り座。
1時間程度様子を見たが、アタリ・餌盗りも無く、だんだん眠くなる。

地元の漁師がやってきて、今日は曇っているので『鰈』は釣れないよ!先週の晴れた日にここで『鰈』が2枚上がっただけで、今年はもう終わったよと教えてくれた。
仕方なく、帰りのフェリーの時間まで、時間つぶしに竿を投げる。
午後3時に納竿して、乗り場に行くと、すでに釣り人は待っていた。
どの顔もさえない。投げ釣りは『直竿』の他3人居たが『鰈』の釣果無しの様子。
定刻通りフェリーが来て、釣り人、地元の人が乗り込み、出航し、午後4時半に多度津に着いた。
自宅に着くとアタリは暗く、心も暗い。

餌が相当余ったので、翌日、高松市内の釣り場『本洲川』河口の埋め立て地に行ったが、『フグ』ばかりで『鰈』の顔は見当たらない。
来月はじめの『クラブ納竿』大会は何処に行こうか?


      『本日の釣果』  


Posted by abusan4444 at 13:20Comments(0)高見島・佐柳島

2011年11月07日

 直 竿 『投げ釣り日誌』N347

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:346)

釣行日   2011年11月6日(日)
場 所    香川県三豊市詫間町粟島
大会名   第二回池内杯 審査『鰈』を含む2匹長寸合計比。2位
天 候   曇り、中潮、満潮 8:28 
釣り時間   7:00~12:00
釣 果   鰈31.5cm 1枚、キス 15~20cm 10匹程度、
       ベら20~22㎝ 2枚
 餌   本虫2000円、青虫 2000円

   『西浜石積の波止』         『下新田の砂浜』
今年で2回目の『池内杯』になるが『直竿』を含めたご老体3人は前日の5日(土)から民宿に泊まり、少し現地の釣り場の下見を兼ねて、『下新田』の砂浜に入った。
あいにくの雨と流れが速く釣りにならなかった。
しかし、後の2人は『ライトフィシング』の道具で『ベラ』『鯛子』を釣り楽しんだ。
午後4時過ぎに民宿に入り、獲物の『ベら・鯛子』の料理をお願いして、風呂に入り、明日、何処に入るか相談した。
当初、『直竿』は希望か多かった『上新田』の3本石積み波止に入る予定にしていたが、3人が入れる、砂浜も有り、波止もある『西浜』に釣り場に決めた。
3人のささやかな宴会が始まり料理は『鯵』尽くしで『鯵のタタキ、刺身、から揚げ、焼き物』『メバルの煮物』『蛎の吸い物』『鯵丼』等々で、獲物の『ベら・鯛子の煮つけ』もあり、ヒールがすすんで、宿の大将も話の輪に入り、楽しい晩餐になった。
後発組8人は定期船の始発前に粟島に入る計画で宿の大将に海上タクシーで早朝の5時半に『須田港』に迎えに行っていただくように又、翌日の朝食は午前5時にお願いして床に着いた。
当日の朝は雨も止み、民宿でお借りした、軽トラと軽乗用車、2台で各自の希望する釣り座に散っていった。
『西浜』に『直竿』3人組、『上新田、3本波止』に4人、『下新田』に4人が入った。
『直竿』は予定の『石積み波止』に入り、2人は、砂浜に入った。
竿を3本セットして、セオリー通り正面、左右に投げ、針に『本虫・青虫』のミックス掛けにして、アタリを待つ。
すると直ぐに左の竿に『アタリ』があり、20cm程度の『キス』が上がってきた。
餌を付け替え投げると、又、アタリがあり『青ベラ』が上がってきた。
左の竿の餌の状態を見るために竿を煽り、リールを途中まで巻くと、突然、ひったくるようなアタリがあり、やり取りをしていると、ハリスが切れて終わった。『エソ』かも知れない!
中央と左の竿は餌盗りが激しく、針の取替えと餌付けに忙しい。
午前7時半頃右の竿がお辞儀をした。
竿を煽ると獲物が乗った感覚があり慎重にリールを巻くと、最後に『鰈』独特の締め込みがあり、30㎝程度の待望の『マコガレイ』が上がってきた。
近くで、竿を振っていた2人に『鰈』をゲットしたことを伝え、ここで引き釣りで『キス』が釣れることを話すと、此方への移動を勧めた。
二人が『直竿』の釣り座に来て、ライトタックルで『キス・ベら』を釣り上げながら、楽しい会話が続いた。
やがて正午近くになり、納竿して、民宿に戻り、荷物は車に積んだまま、昼食場所へ集まり、『ランチ』を食べながら、釣果と釣り座の情報に話が弾んだ。
昼食後『海洋記念館』前で記念撮影して、定期船の出港まで1時間程度の待ち時間があるので、急遽、海上タクシーをお願いして、『須田港』に戻り、駐車場で大会審査を実施。

大物では『上新田三本波止』に入った、『TA』氏が『鰈』(34㎝)と『グチ』(30㎝程度)で優勝、2位は『直竿』が『鰈(31.5cm)と青ベラ(21㎝)』で3位は『AN』氏が『鰈』と『グチ』で入った。
結局、この日は全員で『鰈』は3枚しか出なく、地元の人がここ数年『鰈』は少ないと言っていたことを裏づけた結果になった。

この大会は『池内』氏を偲んで実施するもので、会員は出来るだけ長くこの大会が開かれることを願っているので、釣果とは別に来年も是非実施したいとの感想であった。

帰宅後道具の仕舞い、前日に雨でぬれた雨具、衣類の洗濯を家内にお願いして、夕食まで仮眠。
ニコニコ
    『31.5cmのマコガレイ』     『海洋記念館前の記念撮影』  


Posted by abusan4444 at 16:51Comments(0)粟島

2011年11月04日

 直 竿『投げ釣り日誌』NO345


直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:345)

釣行日   2011年11月2日(水)
場  所   香川県多度津町佐柳島長崎
大会名
天 候  晴れ晴れ、小潮、満潮16:38  
釣り時間   8:00~14:00
釣  果   鰈 25cm1枚、キス18cm、ベラ 20-センチ1枚、鯛子 5枚
餌   本虫 2,000円、青ゴカイ 1,000円、乗船運賃 760円/片道

  
      『佐柳島長崎港左階段釣り座と貧釣果』         
釣り友『YM』氏と多度津港で待ち合わせ、二人とも始めての釣り場の『佐柳島長崎港』に行く。
偶然にも『県釣連』の会長と同じ船に乗り合わせ、彼は先週、『直竿』が『坊主』であった『高見島』へ行くので、彼から船内で『佐柳島長崎港』付近の釣り座を詳しく、教えていただいた。
当初は港の『赤灯台』に入る予定でいたが彼の情報で、上記写真の釣り座に二人とも入った。
潮は引き底で込みにかけて、実績のある釣り座なので、試しに釣り座を構えた。
風は向かい風が吹いているが、釣りづらいことは無く、沖30メートル付近から深くなっており
駆け上がりがポイントと考えられるのでそこを攻めようと思う。
道具は釣り場移動を考え、振り出し竿に30号の錘で道糸はPE2号、針は鰈13号を用意した。
3本、投入後、直ぐにアタリがあり、上がってきたのは小さい『チャリコ』テヘッ
潮が満ちに入り、1時間経過した時、左の竿にアタリがあり、しばらくして竿を煽り、リールを巻くと今年初めての『鰈』が『ヒトデ』と一荷で上がってきた。(^.^)ニコッ
その後、アタリがあるが上がってくるのは、『チャリコ』(+_+)
正午が回ったので、荷物をまとめて、港の『赤灯台』に移動。
竿2本は防波堤から外に、1本は港内に捨て竿するが外側は水深が無く、浅かった。
捨て竿にアタリがあり、『青ベラ』が上がってきた。
『YM』氏も場所変えをして、最初の釣り座からさらに左300メートル行った、小さな船着場に移動。
この釣り座は『ベラ』『チャリコ』が多く、『鰈』野顔は見なかったとの事。

『赤灯台』の外に投げ込んでいた竿はアタリがあるが餌盗りの『河豚』で針を取られ、餌の取替え、針の取替えで結構忙しいが、どうもこの場所は好きになれない
また、捨て竿にアタリがあり『キス』が上がってきた。

午後3時5分が最終便の出航なので2時すぎに納竿して、ゆっくりと船着場に行く。
『YM』氏に携帯で連絡を取ろうとしたが通じなく、荷物を船着場に置いて途中まで迎えに行く。
途中で彼に会い、携帯が繋がらないことを話、その場で携帯するとやはり繋がらない。ムカッ
フェリーの出航時間になり、『高見島』経由で『多度津港』に帰る。
『高見島』から乗り込んだ『県釣連』の会長に釣果を聞くと、大物を2枚釣り上げたとの事。
また『白灯台』に入った釣り人も大物2枚の釣果との事。
再度、近いうちに『直竿』は『高見島』に挑戦したい。


餌が余ったので、翌日、高松市内の庵治町の『笹尾海岸』に出かけたが、釣り人が多く、意図した所違う場所に入ったが最後まで『鰈』の顔を見ることは出来なかった。ムカッ
  


Posted by abusan4444 at 07:44Comments(0)

2011年10月31日

直 竿 『投げ釣り日誌』NO344

直 竿 「投げ釣り日誌」(NO:344)

釣行日 2011年10月30日(日)

場  所   香川県仁尾町室本港砂浜
大会名   県民善意の投げ釣り大会 キス重量の部 6位
天  候   曇りのち雨、中潮、満潮13:40  
釣り時間   7:00~12:30
釣  果  144匹 、1780g
  餌    石ゴカイ 700円

     『室本港の砂浜と144匹のカウンター』
大会は『大物』2匹長寸の部と『キス』総重量の部に分けて大会を実施した。
我がクラブからは『大物の部』2名、『キス重量』の部は『直竿』を含めて4名参加した。
釣り友『TA』氏を午前4時前に迎えに行き、大会受付・場所の観音寺有明
浜到着は受付時間の30分前に到着した。
辺りはまだ暗く、車の中で一休みしながら、受付時間を待った。
参加者は続々、会場に集まり、プロジェクトの『Dサーフ』がクラブ毎に受付をはじめた。
我がクラブの代表者は出発一番籤を引き、『直竿』、『TA』氏は最初に出発した。
あらかじめ、入る場所を相談していたので、迷わず『室本の砂浜』に入った。
先客は1人いて、柔らかい竿でポロポロ『キス』を釣り上げている様子。
干潮の底なので、遠浅の為、砂浜の洲が出ているので、波打ち際まで少し歩いて、竿を振る。
今日の仕掛けは道糸1.5号のPE、錘は片天秤25号、針は6号の6本仕掛け。
砂浜の右中央付近に『TA』氏が最初の釣り座、『直竿』は彼の左、30メートルに入った。
第一投目は4色投げサビクと2色で『キス』特有のアタリがあり、4連で上がってきた。
横の『TA』氏を見ると、既に二投目をサビいて、5連をゲット。
『直竿』も二投目をサビクと、仕掛けが絡んだ状態で『キス』は2連であるが、トラブル発生。
絡みを解くのに時間が掛かり、餌を付けて、再度投入。
するとまたも仕掛けが絡み、別の仕掛けに交換する。
原因は着水時にサミングを忘れたため。(遠浅の為サミングは必須。)
今度は順調に空針なしで、次々と『キス』はゲットするが、型は小さい。
引き底から満ち潮に変わり、潮が上がってくるのが予想より早く、後方に下がりながらの釣り。
2時間程度で50匹を釣り上げたが、相変わらず型は小さく『ニイラギ』『フグ』が混じる。ムカッ
ここで、錘を飛ばすトラブル発生し、あせる気持ちを抑える。
『TA』氏は既にもう60匹程度釣り上げ、『フグ』が多くなってきたので場所換えのため、砂浜の左端の防波堤の直ぐ近くに移動。これが結果的に良かった。
雨は降ったり、止んだりして、合羽を着たり、脱いだりして、結構忙しい。
審査時間が近づき、12時半に納竿し、審査会場に帰る。
審査が始まり、『TA』氏は『キス重量』の部2,997gで見事優勝。
『直竿』は1780g、6位に入った。ニコッ

帰宅後、道具を倉庫に仕舞い、クーラーを洗い、『TA』氏と地元の温泉で疲れを取り、自宅に帰ると、家内が釣果を近所に配り終えたとの話。(これで捌くのが少なくなりホットしている様子。)
今回の大会は今シーズン初めての『束釣り』が出来たので満足。
これで『キスの数釣り』は終了。(^.^) 『終わりよければすべて良。』ニコニコ
  
タグ :キス


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